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令和４年度GEAR5.0 未来技術の社会実装教育の高度化事業への参画について

一関高専は、鳥羽商船高専が申請した令和４年度GEAR5.0　が採択され、協力校として函館高専、和歌山高専、阿南高専とともに事業へ参画することになりましたのでお知らせします。
　GEAR5.0 とは、全国の高専及び企業，自治体，大学等との連携体制のもと、未来技術の社会実装の高度化を通じ、人財を育成することを目的としております。
　申請プログラムでは農林水産分野での実践的社会実装・教育・研究を推進し、高専生が社会実装を目指した研究に参画し、地域ごとにさまざまな特性を持つ農林水産業において「とる」から「つくる」への変革を支援するシステムを開発し、技術展開を活用して学生と共に農林水産の生産力向上と持続性を実現するDX（Digital Transformation）の推進とカーボンニュートラルの実践に取り組むこととしております。
分野：農林水産
テーマ名：「とる」から「つくる」へ農林水産業の DX 推進プロジェクト

このうち本校では、オゾン技術を核とした次世代型閉鎖循環式陸上養殖システムの社会実装に取り組むこととしております。