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DCON2025で第7位（企業評価額3,000万円）獲得！

　5月9日（金）・10日（土）に、「第6回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト（DCON2025）」の本選が行われました。

　全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト（DCON）は、高専生が培ってきた「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用し、社会課題を解決する作品を制作するコンテストです。作品の「事業性」を企業評価額で競う点が特徴で、第6回となる今回は、過去最多となる全国95チーム（42高専）がエントリー。本選には10チーム（11高専）が進出しました。

　本校からはInnodroidチームが本選に出場し、プロダクト「FlexFit」で 第7位（企業評価額3,000万円） を獲得！さらに、シルバー企業賞を4件（アイング賞、村田製作所賞、さくらインターネット賞、日本電技賞）受賞しました！ また、惜しくも本選進出とはなりませんでしたが、SakAI Innovationチームの「高速道路逆走防止警告サービス」も、多くの企業から高い評価を得ました。

　両チームとも技術力に自信を持って臨み、企業からの評価を受けたことで学生たちは大きな喜びを感じていました。参加した学生からは、「大変だったけど、やって良かった！」という声も聞かれました。