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半導体技術についてアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社様に講義を実施していただきました

　５月20日（火）半導体人材育成の一環としてアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社様の半導体技術者をお招きした授業を実施しました。
　国立高等専門学校機構では半導体分野の人材育成事業を実施しており、一関高専は実践校として、電気電子系を中心にこの事業に取り組んでいます。今回はアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社のグローバルアカウント事業部技術本部長である松永範昭様（博士（工学））をお招きして、最新半導体技術の現状および半導体技術を学ぶ意義等についてお話をいただきました。アプライド マテリアルズ は世界２４か国にある多国籍企業であり、半導体の製造プロセスではほぼ全てをカバーしている半導体製造装置のリーディングカンパニーです。今回受講したのは電気電子系４年生で、学生たちは内容に関心と興味を示しており、今後の勉学の一層の励みとなったようです。
　半導体分野の人材育成事業では、半導体関連企業と連携し、授業プログラムの開発・工場見学・インターンシップ等を実施して、半導体産業を支える優秀な人材の育成や輩出を目的としています。一関高専では今後も半導体産業を支える優秀な人材の育成・輩出に取り組んでいきます。