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第57回卒業証書授与式並びに第23回修了証書及び学位記授与式を執り行いました

令和７年３月18日、一関文化センターにて「第57回卒業証書授与式並びに第23回修了証書及び学位記授与式」が執り行われ、本科５年生150名（マレーシアとブラジルからの留学生含む）と専攻科２年生12名の計162名が新たな旅立ちを迎えました。

式辞で小林淳哉校長は「一関高専での成長を見てきた私たちには、皆さんが社会で活躍できる人財であるという確信があります。だからこそ、これからの成長の中で得る知識、技術、人脈を、皆さんがどこにいようとも、一関の発展に活かせないだろうか？という視点を持ち、いつの日か一関の発展に貢献しようという思いもまた持ってくれたなら、私たち教職員一同のこの上ない幸せです」と卒業生・修了生の門出を祝うとともにエールを送りました。

代表のことばの中で、本科５年生の高橋知愛さんは「振り返ってみると、たくさんの人に支えられているということを改めて実感した5年間でした」とこれまでの高専生活を振り返り、専攻科２年生の遠藤新さんは「一関高専で学んだ多くの知識、技術をもって志を高く、真実一路に歩みを進めてまいります」とこれからの歩みに決意を新たにしていました。

未来に向かって挑戦し続ける皆さんの、これからの成長と活躍に期待しています。
卒業生・修了生の皆さん、おめでとうございます！

卒業証書授与

校長式辞

卒業生のことば（高橋知愛さん）

修了生のことば（遠藤新さん）

国歌・校歌斉唱等で吹奏楽部にご協力いただきました

卒業生・修了生の皆さん、おめでとうございます！