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半導体人材育成事業の一環として半導体関連企業技術者による講義を実施しました

　令和６年12月16日(月)、半導体人材育成事業の一環として半導体関連企業技術者による講義を実施しました。
　国立高等専門学校機構では半導体分野の人材育成事業を実施しており、本校ではその実践校として、電気電子系を中心に事業に取り組んでいます。今回、この事業の一環として、日本半導体製造装置協会及び電子情報技術産業協会の共催のもと、キオクシア岩手及び東京エレクトロンテクノロジーソリューソンズに勤務されている技術者の方をお招きして、半導体事業に関する講義を実施しました。講義では、電気電子系２年生を対象に、半導体事業の現状や半導体技術を学ぶ意義についてお話いただきました。
半導体人材育成事業では、今後、半導体の関連企業と連携し、工場見学やインターンシップなどを実施して、半導体産業を支える優秀な人材の育成と輩出を進めていきます。

※今回の講義は朝日新聞社様でも取り上げていただいています。
　ぜひご覧ください！！