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お知らせ
2017/05/25
お知らせ

学生フォーミュラチームの活動が全国紙へ掲載

 岩手連合学生フォーミュラチーム(SIFT)の活動の取り組みが、5/25付日経産業新聞の一面に掲載されました。
 SIFTは一関高専・岩手大学・岩手県立大学から構成される連合チームで、大会参戦2年目にしてEV(電気自動車)クラス総合優秀賞を獲得しました。フォーミュラ車両の製作は一関高専を本拠地として、自動車部や機械・知能系 伊藤研究室に在籍する学生が関わっています。この車両には、一関高専で特許出願中の世界初の駆動装置「2モータートルク差増幅型TVD」を搭載して大会へ挑みました。
 今年も、数多くの地元企業を含むスポンサーの御支援を頂きながら、新たな技術を搭載した車両を製作して、9月5日~9日に静岡県掛川市で開催される学生フォーミュラ大会でEVクラス二連覇を目指します。この場をお借りしまして、チームの活動へ御支援頂きましたスポンサーの皆様に、心から感謝申し上げます。