独立行政法人国立高等専門学校機構　一関高等専門学校">

11月15日（水）に一関高専教育研究振興会・岩手県南技術研究センターによる合同交流会を開催しました。

　一関工業高等専門学校と本校教育研究振興会、そして岩手県南技術研究センターの3者による合同交流会を令和5年11月15日（水）、ベリーノホテル一関で開催しました。

　今回の交流会は2部構成で開催され、第１部の講演では一関市在住の講談師・地伏亭金目（ちふくてい　きんめ）氏による大衆芸の演目が催されました。
　第１部終了後には、今年度、教育研究振興会からの支援で海外研修に参加した学生らによるパネル報告も行われました。

海外派遣学生によるパネル報告の様子

　続いて開催された第２部の交流会では、100名を超える参加者が交流を深めました。

第１部の「講演」で演目を演じる地伏亭金目氏

また、教育振興会は今回の合同交流会開催に合わせてマスコットキャラクターを公開しました。これは、本校の学生を対象に同振興会のマスコットキャラクターを募集し、未来創造工学科化学・バイオ系３年の菊地　葵衣さんがデザインした「ビンガちゃん」が採用されたものです。

今後、ビンガちゃんは同振興会のマスコットキャラクターとして各方面で活躍する予定です。

一関高専教育研究振興会マスコットキャラクター「ビンガちゃん」