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㈱アロン社様からの学生の教育活動支援のための寄附金贈呈式が行われました

㈱アロン社様から学生の教育活動への支援を目的とした支援金をご寄附いただきました。

株式会社アロン社　佐々木昭俊氏（2002年3月本校機械工学科卒業）より学生の教育活動への支援を目的とした支援金をご寄附いただき、９月７日（木）本校にて寄附金贈呈式が執り行われました。

今回の寄附は、金型業界誌「型技術」に佐々木氏が投稿した記事が（一社）型技術協会より高い評価を受けて「型技術論文賞」を受賞されました（https://www.jsdmt.jp/08syo/）。

その賞金を、母校である本校学生の教育活動へ役立てることにより、優秀な人材を育成し、発展していってほしいという願いから、本校にご寄附いただいたものです。

佐々木氏は、高専在学中にロボコン製作に携わり、何度も失敗を繰り返しながらマシンをつくりあげた経験が今につながっていると話されていました。

㈱アロン社様からのご厚意と願いを受け止め、これからも地元に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。

写真右から３人目が㈱アロン社の一関工場の技術開発課長の佐々木昭俊様、２人目が同執行役員村上泰樹様