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お知らせ
2023/06/08
お知らせ

6月6日に高専制度創設60周年を記念した植樹式を行いました。

高専制度創設60周年を記念する植樹式は6月6日、本校中庭で行われ、高専から世界で活躍する多彩な人材を輩出し、輝く未来の創造を先導していくことを誓いました。

式には同校関係者のほか、神崎浩之県議会議員と石川隆明副市長ら来賓を含む20人が出席しました。荒木信夫校長があいさつを述べたあと、来賓を代表して神崎議員と石川副市長から祝辞をいただきました。

植樹には、花言葉である「知性」「信頼」「実りある人生」を祈念する意味を込めてブルーベリーを選定。来賓7人によって、中庭にブルーベリーの苗木2本が植えられました。

2022年に高専制度創設60周年を迎えた国立高等専門学校(高専)は、1962年に設置された12校をはじめとし、これまでに全国51校55キャンパスを開校。一関高専は、第3期校として1964年に開校され、来年60周年を迎えます。

高専機構では、制度創設60周年を節目として未来に向け高専がますます成長することを祈念した記念植樹イベント「高専の森」を、全国の高専で実施。この取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)の実現や次世代の高専生の成長を森が見守っていくというメッセージも込められています。

これからも全国の高専が一体となり、世界で活躍するエンジニアやクリエイターの育成に力を注ぎ、輝く未来社会の創造を先導してまいります。

植樹に先立ってあいさつした荒木校長。本校のますますの飛躍を誓いました。

植樹式には来賓7人のほか、学校関係者20人が出席。

花言葉「知性」「信頼」「実りある人生」を祈念する意味を込めてブルーベリーを植樹しました。

参加者全員での記念写真。今後ますますの高専の活躍に期待が寄せられています。