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フランスECAM-EPMIとの国際交流を再開

　令和４年９月７日（水）フランス セルジー・ポントワーズの高等教育機関ECAM-EPMI（工業系大学院大学）より、教員が来校され学生の海外派遣・受入について打ち合わせを行いました。
　本校は，ECAM-EPMIと平成３０年に学術交流協定を締結。日本では唯一の協定校となっています。
　これまで、本校の学生３名がECAM-EPMIでインターンシップを行っており、ECAM-EPMIからは２名の学生を受け入れていましたが，新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により約２年間交流することができませんでした。昨今の入・出国制限の緩和により交流が再開されることになります。
　今後，派遣を希望する学生を募集をおこない，１～３か月間それぞれの機関の研究室に所属し研究活動を行う予定です。

本校教員の研究活動を見学するラフィック教授（写真中央）

村上明 准教授（国際交流担当）と打ち合わせ