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化学・バイオ系の本間俊将 講師が木質バイオマス由来の燃料で発電する新しい携帯端末用燃料電池を開発！

　化学・バイオ系の本間俊将 講師が木質バイオマス由来の燃料で発電する新しい携帯端末用燃料電池を開発しました。この研究は持続可能かつスマートな社会の実現につながると期待され、研究成果が国際誌Biomass and Bioenergyに掲載されました。
※本研究はJSPS科研費（18H05943, 19K15368）および高専－長岡技科大共同研究助成の支援を受け、長岡技術科学大学 微生物代謝工学研究室と共同で実施したものです。

論文タイトル：
Protocatechuic acid fuel cell: A sustainable energy generation system based on microbial metabolism of lignin-derived aromatic compounds

著者名：
Toshimasa Homma, Yoshino Tsurusaki, Naofumi Kamimura, Eiji Masai, Lily Zuin Ping Ang

掲載Webページ：
https://doi.org/10.1016/j.biombioe.2021.106254

木質バイオマス由来燃料で発電する新しい携帯端末用燃料電池の原理