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本校と岩手県南技術研究センターは
教育・研究活動に係る連携に関する協定を締結しました

　本校と公益財団法人岩手県南技術研究センターは、3月16日、教育・研究活動に係る連携
に関する協定を締結しました。
　締結式は岩手県南技術研究センターにおいて行われ、岩手県南技術研究センターから理事
長の勝部修一関市長、小田嶋次勝所長、本校から吉田正道校長、戸谷一英校長補佐（研究担
当）ら関係者が出席しました。
　勝部理事長は「地域のために、これまで以上に連携を強化していきたい」と述べ、吉田校
長は「この協定内容をさらに拡大しながら、高専の地域貢献の在り方としてアピールしてい
きたい」と意気込みを示しました。

　この連携協定は、相互の連携・協力により地域の振興を図るため、教育研究活動及び地域
の活性化に資する事業を推進し、併せて相互発展に寄与することを目的としており、ここに
は設備使用に関する研修や公開講座の講師派遣など人的交流も含まれます。

協定書を手にする吉田校長（左）と勝部理事長