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「SEMICON JAPAN 2018 THE高専＠GAKKO」で敢闘賞を受賞しました

　2018年12月12日（水）～14日（金）に東京ビッグサイト（東京国際展示場）で開催されたSEMICON Japan 2018 THE高専＠GAKKOにおいて、電気情報工学科5年生の佐藤 茉海さん（八木研究室）、長谷川 晴紀君（藤田研究室）、三島 康君（八木研究室）が発表した研究が敢闘賞を受賞しました（技術協力：本校技術室 小岩 俊彦技術長、 田口 恭輔技術職員）。事前選考を通過した9高専のうち、本校は高い評価を受け、プレゼン大会では3位でした（協賛企業：SCREENグループ（株式会社テックインテック、株式会社SEBACS））。
　受賞したテーマは、「Homemade計測器による新規電子デバイス材料の特性評価」で、次世代パワーデバイス材料として期待されるGa2O3の物性評価に関する研究や、鉛筆と紙によるフレキシブルセンサーの開発に関する研究内容を発表しました。
　なお、SEMICON Japanは、半導体製造工程から自動車やIoT機器等のSMARTアプリケーションまでをカバーする、エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会で、開催期間中に約7万人の参加者が国内外から集まります。THE高専＠GAKKOは、SEMICON Japanの出展者がスポンサーとなり、高等専門学校の学生のために開設される研究発表会・展示会の場です。

＜SEMICON Japan 2018 THE高専＠GAKKO＞
http://www.semiconjapan.org/jp/kosen