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学生情報
2018/09/18
学生情報
本校4年生が第３回高専生サミットで受賞、12月に学会発表へ
9月13～15日、高専1～4年生の研究発表会である第3回高専生サミット（会場：鶴岡メタボロームキャンパス（K-ARC）、主催：鶴岡高専、参加：7高専、長岡技科大、シンガポールNee Ann Polytech）が開催され、本校物質化学工学科４年の小野寺 丈、千葉 奨君が「色素増感太陽電池の条件最適化」でK-ARC賞（独創的で科学技術の発展につながる研究）、電気情報工学科４年の三浦 大輝君が「生体センシングによる脈拍・体温の伝達と存在感遠隔提示デバイスの試作」で鶴岡高専技術振興会技術奨励賞（社会実装に向けて発展が期待される技術開発）を受賞しました。
鶴岡高専技術振興会技術奨励賞を受賞した三浦君の発表はデモ機による体験もあり、参加した高専生による投票でも堂々の第１位でした。
また、K-ARC賞を受賞したチームは日本MRS学会（12/18-20北九州）に招待され、口頭発表することになりました。
参加した学生は交流会や化学実験、歴史探訪、座禅など多彩なワークショップで3日間楽しく交流し有意義なひとときを過ごしました。
K-ARC賞を受賞した小野寺 丈、千葉 奨君の発表
鶴岡高専技術振興会技術奨励賞を受賞した三浦君の発表