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いわてキボウスター開拓塾・第4期最終報告会で学生が発表

いわてキボウスター開拓塾　第4期最終報告会で学生が発表しました。

　平成30年8月31日（金）にいわてキボウスター開拓塾・第4期最終報告会が岩手大学農学部附属農業教育資料館で実施され、本校電気情報工学科4年の三浦大輝君が発表しました。
　いわてキボウスター開拓塾とは、岩手県の豊かで多様な資源に着目した新ビジネスを創出する若者を育成するため、県の財政支援を得ながら、ふるさといわて創造プロジェクト参加校の学生を対象に、アントレプレナーシップ（起業家精神）を醸成する実務教育を実施している取り組みであります。（下記リンク参照）
　三浦大輝君は5名からなるグループの代表として取り組みました。他の4名の在籍は、盛岡大学（文学部）、岩手県立大学（ソフトウェア情報学部）、岩手大学（理工学部）です。
　取り組みは“離れた相手のキモチを共有するデバイス、ココロたまご”というものであり、感覚拡張をユーザーに提供できる、人と人をつなげるデバイスとして開発されました。
　当日は他の学生とともに発表後、展示コーナーでの成果展及び個別説明を実施しました。成果展では多くの出席者が興味を持っており、実演や詳細説明を行いました。