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５年生がパテントコンテストで複数受賞

本校では実践技術Ⅱ（５年生）の授業の一環として毎年パテントコンテストに応募しています。
　今年度は学校として５件応募し、そのうち２件が優秀賞を受賞しました。応募総数は５１１件であり、優秀賞は３０件でした。
優秀賞
　発明の名称　段ボールの底面に差し込着脱可能な取手
　学生氏名　大町　貫太（５J)、小笠原　蒼太（５M)、小澤　匠（５E）、内海　諒成（５C)
　発明の名称　両面テープピーラー
　学生氏名　小田島　愛来（５J)、奥家　友理（５M)、小野寺　寿珠（５E）、小野寺　優介（５C)

　　受賞者の詳細は以下のホームページに公表されています。
　　https://www.inpit.go.jp/patecon/r04pc_results.html

今回受賞した賞は両方とも特許出願支援対象であり、今後特許出願を行う予定です。
表彰式は令和６年３月１８日（月）に対面およびオンラインのハイブリットで実施される予定です。
なお、本校では2017年度以降毎年１グループ以上受賞しており、今年度で連続７年目となりました。さらに昨年度に引き続き、複数受賞が２年連続となりました。