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本校学生が第４４回岩手県高等学校将棋大会に出場しB級で１位となり、対局を振り返る「自戦記」が岩手日報に掲載されました

　本校学生の２年化学・バイオ系 細越空さんが令和４年５月１１日（水）～１２日（木）に行われた第４４回岩手県高等学校将棋大会（岩手県高等学校文化連盟主催）に出場し、男子個人戦B級で１位となりました。また、大会中の対局を振り返る「自戦記」が７月４日（月）～７月６日（水）の岩手日報に掲載されました。
　細越さんは小学校１年生から将棋に興味をもち、上級生から教わりながら始めました。本校に将棋部はありませんが、日頃はアプリでの詰将棋やネットで対戦して練習しているとのことです。今後は「大会で後悔のない将棋を指すこと、レベルの高い大会で勝ち上がることが目標」と意欲的な様子。
　来月、福岡県北九州市で開催される全国高等専門学校将棋大会（（一社）全国高等専門学校連合会後援）にも出場を予定しており、「昨年度参加した経験を活かし、一つでも多く勝ち上がることはもちろんのこと、高専生同士の交流も楽しみ」とやる気に満ちた表情で答えてくれました。

男子個人戦B級で１位となった細越さん