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Laboratory Automation勉強会にて本校学生が発表を行いました

　令和4年5月28日(土)に開催されたLaboratory Automation月例勉強会に本校学生が参加、Zoomで発表を行いました。
　Laboratory Automation月例勉強会は、研究室の自動化を加速させることを目的とし、理化学研究所、産業技術総合研究所のこの分野の第一線の研究者が主催して、全国の研究者100人くらいで毎月、Zoomで開催されている勉強会です。
　今年3月に行われた京都薬科大学でのロボットアームによる放射性医薬品調合実証実験を含め、TOLICインターンシップや課題解決型地域インターンシップで取り組んだ内容に関して、本校学生チーム3F(スリーエフ)を代表して5Mの佐賀駿磨君が、Zoomで発表を行いました。
　発表後、Zoomと併用されているチャットツールDISCORD上に多数の質問や激励が飛び交うなど、多くの方々から学生の取り組みや高専そのものに興味を持ってもらうことができ、高い評価をいただきました。
　今後も様々なセミナーや学会に参加していく予定です。