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本校情報・ソフトウェア系の学生がセキュリティ技術コンテストで第一位に輝く
【国立高専機構サイバーセキュリティ人材育成事業(K-SEC)】

本校情報・ソフトウェア系の佐藤汰樹さん（5年）ら（チーム名：ドラゴンレール）が参加した「第二回セキュリティ・フォレンジック・ワークショップ」のセキュリティ技術コンテストにおいて第一位の成績を収め、令和4年2月21日（月）に荒木校長より賞状を伝達いたしました。
　このコンテストは東北管区警察局がサイバーセキュリティ技術の向上およびセキュリティ人材の育成を目的として昨年度より開催されており、今年度は令和4年1月22日（土）に開催されました。コンテストには大学の強豪チームも多く参加する中、上記チームは序盤最下位となり「正直、勝てるとは思わなかった（本人談）」ものの、1時間を経過した後そこから5分ほどで巻き返す活躍を見せ、見事第一位に輝きました。
　今後も学生の様々な分野での活躍を願うとともに、セキュリティ技術の向上に向け支援して参ります。


一関高専は、K-SEC（国立高専機構サイバーセキュリティ人材育成事業）
https://k-sec.kochi-ct.ac.jp/
の拠点校として、サイバーセキュリティ教育に力を入れております。