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社会実装教育フォーラムで2チームが受賞

　令和2年度の社会実装教育フォーラムが令和3年3月5日（金）、6日（土）の2日間にわたって開催されました。
　「社会実装教育」は、イノベーションを実現する技術者の育成を目標とした教育プログラムで、フォーラムでは16校44チームが実社会における課題を解決するために１年間取組んだ社会実装の取組みをコンテスト形式で発表しました。

　本校からは4チームが参加し、このうち一関04チームがファイナルプレゼンに進出、見事に『三菱電機ロボット技術賞』を受賞しました。
　このほかに一関03チームが、『要素技術賞（ハードウェア）』を受賞しました。


［参加チームとテーマ名］
一関01：管楽器演奏時における飛沫飛散状況の可視化とその影響に関する検討
一関02：防災を意識した人工防風林の開発
一関03：社会実装指向研究のための移動ロボットプラットフォームの開発
　※『要素技術賞（ハードウェア）』受賞
一関04：原子炉建屋内部の状況調査を目的とした廃炉作業移動ロボットの開発
　※ファイナルプレゼン進出＆『三菱電機ロボット技術賞』受賞