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社会実装教育フォーラムで2チームがファイナル発表進出！

　３月1日、2日に平成30年度の社会実装教育フォーラムが国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、全国から71チーム115名の学生が参加し、本校からは9チーム11名の学生が参加しました。同フォーラムはKOSEN発“イノベーティブ・ジャパン”プロジェクトの社会実装コンテストを元とし、今年で7回目の開催となります。
　参加学生はファーストプレゼンとして80秒のショートオーラル発表とポスター発表に臨み、その中から評価の高い8チームがファイナル発表に進出できます。本校からは一関02チームおよび一関03チームの2チームがファイナル発表に選出され、両チームとも『社会実装賞（要素技術ハードウェア）』を受賞しました。それ以外にも、ファーストプレゼンテーションの内容から一関04チームが『要素技術（ソフトウェア）』、一関09チームが『構想賞』を受賞し、なお、一関02チームは全参加チームの投票で選定される『ポスターピア・レビュー賞』も受賞しました。
　　参加学生
　　　生産工学専攻2年：阿部優樹、梅木智久、佐藤克樹
　　　生産工学専攻1年：戸来雅也
　　　機械工学科5年：藤枝幹太、石川歩、藤野航汰
　　　（指導教員：未来創造工学科　機械・知能系　藤原康宣）
　　　機械工学科５年阿部尚貴、鵜沢佳史、瀬川将平
　　　（指導教員：未来創造工学科　機械・知能系　八戸俊貴）
　　　電気情報工学科4年：三浦大輝
　　　（指導教員：未来創造工学科　化学・バイオ系　貝原巳樹雄）