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【11/17(金)開催】第33回化学工学一関セミナー －SDGsの実現に向けた環境研究の最前線－
今回のセミナーでは、「SDGsの実現に向けた環境研究の最前線」というテーマを設定しました。サステナブル社会の実現に向けては、廃棄物を単に処理するだけではなく、そこから新たな製品を作り出すことが求められるようになります。
本テーマに関して、カルシウム系廃棄物および有機系廃棄物を対象とした最先端の環境研究に携わっている２名の先生にご講演いただきます。ぜひ、多くの皆様方に参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催：岩手化学工学懇話会、一関工業高等専門学校
共催：化学工学会東北支部、粉体工学会東北談話会、一関高専教育研究振興会
後援：公益財団法人岩手県南技術研究センター
日時：2023年11月17日(金) 15:10〜17:00
会場：一関工業高等専門学校 第一講義室 （一関市萩荘字高梨）
（一ノ関駅よりタクシー約10分）
※新型コロナウイルスの影響により変更が生じる可能性があります。
■プログラム
開会挨拶 (15:10～15:15)
講演① 「未利用カルシウム資源の利活用による脱炭素社会への挑戦」(15:15～16:00)
（富山高等専門学校物質化学工学科 教授）袋布 昌幹 氏
休憩・換気 (16:00～16:05)
講演② 「課題解決のためのプロセス設計ー電気化学によるアップリサイクルー」(16:05～16:50)
（東北大学大学院工学研究科 助教） 廣森 浩祐 氏
参加費：無料
申込み：申込フォーム(下記リンク、または二次元コードから)でお申し込みください。
（締切り11月10日（金）、当日現地での受付も可）
電話またはメールでの申込の場合は、所属、
連絡先（電話番号、メール）、参加者氏名（フリガナ）を
お知らせください。
送信先： 一関高専総務課総務係 宛
TEL: 0191-24-4704
E-mail: s-somu@ichinoseki.ac.jp
申込フォーム