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プログラミング出前授業を奥州市立佐倉河小学校で実施しました

本校の情報・ソフトウェア系の千田栄幸教授と同系の学生らが、8月22日（金）に奥州市立佐倉河小学校を訪問し、6年生1クラス30名を対象に「プログラミング出前授業」を実施しました。奥州市内での実施は令和5年度から継続しており、今年度で3年目となります。

出前授業の前半では、運動会など身近な事例を用いて“プログラム”の概念をわかりやすく説明しました。特にホットケーキ作りの工程を題材に、「物事を行うための手順」の大切さを楽しく学びました。
後半では、プログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」を用い、児童一人ひとりがプログラミングに挑戦しました。さまざまな課題に取り組む中で、プログラムを組み立てる力や論理的思考を養いました。

本校では、今後も地域と連携し、プログラミング教育の普及・推進に積極的に取り組んでまいります。