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「第４回全国高専ディープラーニングコンテスト2023」（DCON）に本校の学生が出場します！

4月29日に開催される本選に「第４回全国高専ディープラーニングコンテスト2023」（DCON）に本校の学生チーム「suzukiLab」が出場します。本選の模様はネット配信されます。応援よろしくお願いします。

DCON（ディーコン）は、高等専門学校生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテストで，最優秀賞に選ばれたチームには、起業資金100万円が授与されます。

現在、AIをはじめとしたプログラミング（ディープラーニング）やものづくり（ハードウェア）を学べる高専の学生による起業に注目が集まっており、DCONはそのきっかけを作ったとされているコンテスト。このコンテスト入賞を契機に，高専生によるスタートアップ企業が生まれています。

昨年のDCONでは，企業評価額10億円、投資額5億円という評価を受けて本校の学生チーム「TeamMJ」が優勝。歩行から軽度認知障がい（MCI）を早期発見・予防するシステム「D-walk」とそのビジネスモデルが非常に高い評価を受けました。「D-walk」の社会実装に向けて，今年２月に本校の学生が代表を務める「磐井ＡＩ株式会社」を設立しています。

今年の出場チーム「suzukiLab」では，「学校教育現場のWBモニタ」で予選を突破しました。
4月29日に行われる本選の白熱の生プレゼンテーションにご期待ください。応援よろしくお願いします。

本選の模様は、ネット配信でご覧いただけます。詳しくは，DCONのサイトをご確認ください。

「suzukiLab」のメンバー

「suzukiLab」が開発した「学校教育現場のWBモニタ」