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令和元年度　第21回東北地区高等専門学校技術職員研修・技術長会議

2019年(令和元年)9月3日(火)～4日(水)

　令和元年度　第21回東北地区高等専門学校技術職員研修ならびに技術長会議が鶴岡工業高等専門学校で開催されました。この研修は毎年度行なわれており、職務遂行に必要とされる一般知識ならびに新たな専門知識や技術等を修得し、それぞれの技術職員の資質の向上を目的としています。本校技術室からは、小岩技術長、宇野技術専門職員、加納技術職員の三名が参加しました。
　一日目(9月3日)　開講式後、鶴岡高専の山田先生による講演「配慮が必要な学生への対応に関して」がありました。その後各校の技術職員による技術発表会やポスターセッションがあり、宇野・加納両名が発表を行ないました。技術発表終了後は鶴岡市内に根差している会社へ出向き、施設見学を行ないました。また、同日に技術長会議が行なわれました。
　二日目(9月4日)　工作教室として、水引の工作を行ないました。その後閉講式を行ない全日程を終了しました。

加納技術職員の発表

宇野技術専門職員のポスターセッション

完成した水引作品