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一関高専について

JABEE認定教育プログラム

「生産技術情報システム工学」教育プログラムについて

 平成13年4月に専攻科が設置され、本科4年生から専攻科2年生までの4年間で大学工学部相当の教育を行っています。 本校ではこれを「生産技術情報システム工学」教育プログラムと称し、この教育プログラムが、国内だけでなく国際的にも 一定水準を満たしていることを証明するため、 日本技術者教育認定機構(JABEE) による認定審査を受け、平成17年5月に認定されました。学生は、所定の単位を修得して学士(工学)の学位を取得し、他のいくつかのプログラム修了要件を満たしてプログラムの修了が認定されます。 修了生は国際的な技術者資格である技術士の一次試験が免除され、技術士の前段階である修習技術者になることができます。

日本技術者教育認定機構(JABEE)

本教育プログラムの学習・教育到達目標

本教育プログラムでは、「地球環境など地球的規模の視点と創造性豊かな人間性をもち、得意とする専門分野の深い知識・能力および異なる分野の基本的要素をもちながら、複合的領域の生産システムに対する複眼的視野と生産技術、情報技術をもつエンジニアの育成」を目指して、以下の(A)〜(F)を学習・教育到達目標の大項目に掲げ、それぞれの小項目を具体的な内容としています。

(A)国際社会の一員として活動できる技術者

(A-1) 英語資料の読解および英語による基礎的なコミュニケーションができる。

(A-2) 環境問題やエネルギー問題を地球的視点で科学的に理解し、説明できる。

(B)誠実で豊かな人間性と広い視野をもつ技術者

(B-1) 誠実で健全な心身をもち、他者との関係で物事を考えることができる。

(B-2) 自分たちの文化や価値観を説明でき、他国の文化を理解して日本との違いを説明できる。

(C)広い分野の基礎知識と優れた創造力・開発力をもつ技術者

(C-1) 数学、物理、化学、情報などの工学基礎を身に付ける。

(C-2) 生産技術情報システム工学の専門共通科目の知識と能力を有し、それを活用することができる。

(C-3) 異なる技術分野にまたがる複合領域の知識・技術と社会ニーズを結びつけ適切に問題を設定し解決することができ、今までにない技術・製品を考え出してそれを生産に結び付けることができる。

(D)継続的に努力する姿勢とさかんな研究心をもつ技術者

(D-1) 得意とする専門分野の知識との能力を深め、それを駆使して課題を探求し、解決することができる。

(D-2) データ解析能力・論文作成能力を習得し、自分で新たな知識や適切な情報を獲得し、自主的・継続的に学習できる。

(E)協調生と積極性をもち信頼される技術者

(E-1) 日本語による論理的な記述、口頭発表、討議が行え、効果的なコミュニケーションができる。

(E-2) 自立して仕事を計画的に進め、期限内に終えることができ、他分野の人ともチームワークで作業が行え、リーダーシップを発揮できる。

(F)技術と社会や自然との係わりを理解して社会的責任を自覚できる技術者

(F-1) 技術と社会や自然との係わり合いを理解できる。

(F-2) 技術者としての社会的責任を倫理的判断ができる。