| 一関高専教員総覧は、本校教員の教育研究活動について皆様に知っていただくために公開しております。なお、教員総覧に掲載されている情報を許可なく転載することを禁じます。 |
| 超臨界水を用いたバイオマスの有効利用に関する研究 |
長 田 光 正(Mitsumasa Osada)
| 職名 |
助教 |
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| 専門分野 |
化学工学/ 熱力学/環境工学 |
| 主な研究テーマ |
・木質および水産バイオマスからの有用化学物質生成
・高温高圧水中で有機合成反応
・有機系廃棄物からの水素・メタンガス製造 |
| キーワード |
超臨界水、高温高圧技術、バイオマス |
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“水”は地球上に最も豊富に存在し、環境に優しい物質です。「超臨界水」とは水の臨界温度374 oC、圧力22.1 MPa以上の高温高圧状態の水です。超臨界水は、水だけでも温度・圧力を操作することにより、酸性・アルカリ性など水の性質をコントロールすることができるという特長があります。この高温高圧の“水”を使って、従来の酸・アルカリや有機溶媒などを使わない、環境に優しい化学プロセスの実現を目指しています。
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再生可能な資源である木質および水産バイオマスを高温高圧の水中で処理し、有用な化学原料(オリゴ糖、グルコース、キチンオリゴ糖、グルコサミン、フェノール化合物など)を生成する研究を行っています。また高温高圧水中での各種有機合成反応(芳香族の部分酸化反応など)も行っております。またゴミとして処理されている有機系廃棄物を高温高圧水中で分解し、次世代エネルギーである水素やメタンガスの製造も行っています。
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