一関高専教員総覧は、本校教員の教育研究活動について皆様に知っていただくために公開しております。なお、教員総覧に掲載されている情報を許可なく転載することを禁じます。
産業用CTシステムと組込みマイコンの利用に関する取組
秋田 敏宏(Toshihiro Akita)
職名 助教
専門分野 信号処理/画像処理
主な研究テーマ ・産業用高速CTシステムの基盤技術に関する研究
・産業用多重MRIシミュレーション
・組込技術を利用した各種システム構築
キーワード 非破壊検査、画像再構成、組込み技術(ET)
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シーズ紹介
 X線CTなどの産業用非破壊検査では安価で高速なCTシステムが要求されます。そのために、極少数方向からの投影データからCT像を再構成する方法について研究しています。また,関連してシステム化を行う上で必要となる組込技術の利用に関する研究を行っています。
少量生産・プロトタイプに適したFPGAの利用、画像処理などのディジタル信号に適したDSPの利用による各種システムの構築を展開していきます。
シーズ展開
・透過式CTシステムの画像再構成手法において、極少数方向からの投影データより高速にCT像が得られます.X線照射量を減らしたいものやより高速にCT像を得たい場合に有効です。また、透過型であれば他の非破壊検査技術にも応用の可能性があります。
・独自のシステム制作においてコストに制限がある場合にFPGA等による試作が目指せます。
・工学のみならず他の分野での組込技術応用が見込まれます。(入出力が電気信号であれば実現可能性が広がります。)