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| 高電圧放電プラズマの環境応用 |
郷 冨 夫(Tomio Goh)
| 職名 |
教授 |
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| 専門分野 |
電気機器/高電圧工学 |
| 主な研究テーマ |
・パルスパワー小型電源の開発
・パルスパワー小型電源の環境応用
・半導体開放スイッチの特性調査
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| キーワード |
エネルギー圧縮技術、パルスパワー、環境浄化 |
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エネルギー(パワー)を時間的、空間的に集中させる技術をパルスパワーと言います。電気エネルギーは、コイルやコンデンサに一時的に蓄積することができますが、これらの電気エネルギーを電気回路のスイッチング動作により時間的に圧縮することができます。
このうち、コイルに蓄積された電気的エネルギーを、半導体開放スイッチ(SOS)を利用することで時間的に圧縮する方法は、装置を小型にできる利点があり、最近盛んに研究が行われています。このSOSを利用したパルスパワー小型電源、およびその効率的な回路構成を研究しています。 |
・ パルスパワーで得られる高電圧エネルギーを利用すると、大気中に放電を起こし非熱平衡プラズマ(低温プラズマ)を生成させ、オゾン発生、排ガス処理、殺菌など、環境浄化に有効な各種処理を行うことができます。
このうちオゾンは、3個の酸素原子で構成されていますが、容易に酸素原子を分離するため、極めて強い酸化力を持つので、酸化・分解、殺菌、脱色、脱臭などの用途に用いられます。このオゾン発生を効率的に行うために、パルスパワー技術を適用することができます。
また、有害大気汚染物質として窒素酸化物NOxや硫黄酸化物SOxなどの排ガスは、パルスパワー技術を使うことで、加熱し過ぎることなく効率的に分解処理することが可能です。
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