一関高専教員総覧は、本校教員の教育研究活動について皆様に知っていただくために公開しております。なお、教員総覧に掲載されている情報を許可なく転載することを禁じます。
機器の振動・騒音に関する研究
関 根 孝 次(Koji Sekine)
職名 准教授
専門分野 振動・騒音工学/固体力学/計算工学
研究分野 ・構造物の振動・減衰および力学設計に関する研究
・CAE(計算機支援)を利用した構造解析 
・材料の音響透過損失の測定
キーワード 振動、制振、騒音、複合材料、FRP、CAE
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シーズ紹介
 機器は外部からの衝撃で振動し、揺れや騒音を引き起こします。機器が繰り返し振動を受けると、疲労を起こし破壊に至る場合もあります。構造物の材質(金属、樹脂、FRP等)と形状を工夫することによって、制振性や耐久性の高い製品設計が可能となります。輸送機器等に使用される部品設計の際に、揺れに対する変形や減衰特性を事前にシミュレーションすることで現象を予測することができ、製作コストの低減、製品完成後の信頼性向上に寄与します。
シーズ展開
実験が困難な環境(高熱、無重、高位置等)で使用される機械構造物の振動、減衰、騒音特性を高精度にシミュレーションで予測することにより、設計コスト面への貢献が期待されます。
・FRPを代表とする複合材料を用いた構造物(ゴルフシャフト、スキー板等)の設計指針
・圧力容器等の力学設計指針 
・金属、樹脂材料等の騒音吸収率、遮音性、透過損失に関する問題