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摩擦圧接および摩擦攪拌スポット接合に関する研究
中嶋 剛(Tsuyoshi NAKAJIMA)
職名 准教授
専門分野 材料工学、溶接・接合、材料力学
研究分野 ・ステンレス鋼パイプと平板の摩擦圧接
・難燃性マグネシウム合金の摩擦圧接
・ステンレス鋼の重ね合せ摩擦攪拌スポット接合
キーワード 摩擦接合、継手強度、結晶粒組織
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シーズ紹介
 摩擦接合の研究をしています。摩擦接合は固相接合であるため,接合部に欠陥が発生しにくく継手強度が高いことに加え,接合に要するエネルギーが小さいという優れた特徴を持っています。
研究内容としては,■外径6mm,肉厚1mmの小径ステンレスパイプとステンレス板との摩擦圧接 ■難燃性マグネシウム合金の摩擦圧接 にいずれも成功しています。現在は,■電気抵抗溶接に代わる「ステンレス鋼板の摩擦攪拌スポット接合」に取り組んでいます。
シーズ展開
・  摩擦接合は使用電力が比較的小さいため,溶接コストが低減できます。
・溶接に伴うガスやヒュームの発生が無いため,作業環境をクリーンに保ち,作業員の安全も図れます。
・ステンレス鋼の摩擦攪拌スポット接合に成功した暁には,順次亜鉛めっき鋼板や高張力鋼板に対する適用可能性を確かめていく予定です。将来的には,自動車の車体製造・組立てに利用できれば,大幅な溶接コスト低減に寄与するでしょう。