一関高専機械工学科では、他の学科では行っていないユニークな授業に取り組んで
います。この授業は、教育改善充実経費、日本機械学会の支援による創造性育成教育
の研究用授業として平成10年から取り組まれてきました。
部品ひとつひとつを学生自ら考えたアイデアで作り、
完成させることが目標です。
この取り組みを通じてアイデアを形にするプロセスや管理方法を学びます。
コミュニケーションも密になります。その結果、デザイン能力を身に付けます。
取り組みは、のんびり製作型、着実製作型などいろいろなパターンがあります。
試合直前になると徹夜作業が続き、試合にはなんとか間に合います。
高専にはいろいろな授業がありますが、学生が遠慮なく大声で笑いあえる授業はこれ
だけかもしれません。そのような観点で授業や試合の写真をご覧下さい。多数の学生からは
「こういうことをしたくて高専に来た」との
感想
が寄せられております。
本授業は技術者としてのモチベーションを培う貴重な場であると考
えています。なお本授業の経緯や成果は日本工学教育協会ですでに5例公開しており、機械工学科は
創造性育成教育・デザイン能力育成教育に対し、一関高専では最も実績があると自負しております。
またITに関して、学生独自の
WWW作品を
公開する等、ユニークな授業を長年すすめてきました。授業資料の
ウェブ公開
も機械工学科では積極的に推進しており、国立教育政策研究所(NICER)から参照されております。コンピュ
ータ産業やソフトウェア産業に進みたい方も、機械工学科では充分に学ぶことができます。
(H18佐藤清忠記)
機械工学科における現代GPの取組み(産学COOP教育による即戦力型技術者教育H19-H21広域型)
平成19年度問題解決型授業のようす 2008.1.31
平成19年度完結型実験の準備のようす 2008.3.6
4年PBL教育事例
平成19年度創造工学の授業のようす 2008.1.31
平成18年度創造工学の授業のようす 2007.1.29
|