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| 1950年代後半、我が国の経済成長はめざましく、それを
支える科学・技術の更なる進歩に対応できる技術者養成の要望が強まっていました。こうした産業界からの要請に応えて、1962年に初めて国立高等専門学校(以下「高専」という。)が設立されま
した。
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| 高専は、大学の教育システムとは異なり、社会が必要とする技術者を養成するため、中学校の卒業生を受け入れて、5年間(商船高専は5年半)の一貫教育を行う高等教育機関として設立されました。 |
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| 現在、我が国には55の 国立高専があります。 |
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| 高専では、幅広く豊かな人間教育を目指し、数学、英語、国語等の一般科目と専門科目をバランスよく学習していま す。実験・実習を重視した専門教育を行い、大学とほぼ同程度の専門的な知識、技術が身につけられるよう工夫しています。特に卒業研究では、エンジニアとし
て自立できるよう応用能力を養うことを目的としており、学会で発表できるような水準の高い研究も生まれています。 |
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| 高専の卒業者には準学士の称号が授与されます。 |
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| 専攻科は本科5年間の技術者基礎教育の上に、より高度な専門と広範な基礎的知識や技術を修得するため、さらに2年間、教育・研究を行う高等教育課程です。専
攻科において所定の単位を取得し、学位授与機構の審査および試験に合格することにより、大学学部卒業生と同じ学士(工学)の学位が授与されます。専攻科の
修了は「生産技術情報システム工学」教育プログラムと同等の基準で認定されます。 |
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平成13年4月に専攻科が設置され、本科4年生から専攻科2年生までの4年間で大学工学部相当の教育を行っています。本校ではこれを「生産技術情報システム工学」教育プログラムと称し、この教育プログラムが、国内だけでなく国際的にも一定水準を満たしていることを証明するため、日本技術者認定機構(JABEE)による認定審査を受け、平成17年5月に認定されました。(認定年度:2004年度修了生から適用)
また、JABEEは、他の国の認定機関とプログラムの国際的な同等性を相互承認する協定 (WA: Washington Accord)に、日本における技術者教育プログラム認定機関として、平成17年6月に加盟が認められました。このことにより、本校の教育プログラムも、WA加盟国の同一分野のプログラムと国際的な同等性が認められたことになります。学生は、所定の単位を修得して学士(工学)の学位を取得し、他のいくつかのプログラム修了要件を満たしてプログラムの修了(=専攻科の修了)が認定されます。修了生は国際的な技術者資格である技術士の一次試験が免除され、技術士の前段階である修習技術者になることができます。
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